障泥烏賊釣行
どうも、やまひろです!
このタイトルの漢字を読める人は、一般的にはあまりいないんじゃないかなと。僕も最近になって知りました。
障泥烏賊
「アオリイカ」
そう、アオリイカ!
味の良さからイカの王様って言われてますよね。
前々からイカは釣りたいな、始めてみたいなーと思いながらも時々狙う程度。今年は道具も揃えて始めよー!と何故か思いついたから道具を揃えた。
情報はどこからか、いろいろと仕入れているからどこにアオリイカがいるか、どのタイミングが良いかなどは把握していた。
大潮の夜間
潮が流れるタイミングではなく、止まった時間にエントリー。某所、湾の中で流れがとても強い。常夜灯もあって小型のベイトがちらほら見える。底に大きい岩がありその周りに着いて居ると考察しピンポイントで狙ってみる。
潮がゆるーく流れていて、水の中が見える。
しゃくらずにエギを足元まで引いてくると、、
後ろから黒い影が追っかけてくる
「んぇ?」
足元でフリーフォールからの0.5秒ステイ、もう一度フリーフォール
ぐにゃりっ
やったー!イカ来たー!
と叫んでると、足1本取れた
ゆっくりと抜き上げた
そのような釣り方を繰り返して行くと
そこまで大きいわけではないが、行くたびに釣れることが分かった。
当然、食べる
みんな言う通り、1日目より2日目の方が甘みも増して美味しい気がした。
それと、何故か500g以上の個体は捌いてると卵を持っていた。卵を持ってるイカや魚はできるだけリリースしたいが、イカの場合はよく分からない。時期的にも遅い気がした。
8月になり水温も上がり、今までとパターンも変わるんかな?と久しぶりに某所を訪れていつもの釣りをすると、、、
自分の自己記録級が釣れた
重量を測って無いから何とも言えないが。
ちなみにこの個体も卵を持っていた、、。
そんな感じで、少しずつエギングの技術も身につけてる。夜は常夜灯があれば5カウント程で止めてそこから水面〜1.5m辺りをアプローチすれば効率的だと思う。あとは、地形把握。1番大事だから干潮の時などに見ておけばイメージがつく。
エギのカラーは、自分が釣れそうと思うものでいいと思う。僕はあまり気にしない派。
新しい釣りを始めると、考えが次々と思い浮かんで面白いですね!
炸裂のlatus
どうも、やまひろです!
2021年になって初のブログ更新
なかなか忙しい年になりそうです。
自身の国家試験→就職と、早から色んな出来事がありました。
さてさて、今日はヒラスズキを釣った時の話をここに綴ります。
ヒラスズキと言えば、荒磯で砕ける波の中にルアーを投げて釣る方法が釣り人の一般論だと思う。
僕はそんな危ない釣りがあまり好きではない。そもそも磯と言っても分からないことが多すぎて、知識も技術も無く自分にはまだ早いと思ってる。
しかし、いずれは挑戦したい釣りの1つである。
浦戸湾内には大型のベイトも多いため、それなりにヒラスズキが外洋から入ってくる。ヒラスズキ専門に狙う釣り方も多々ある。
某所、下が空洞になってる堤防に向かってる途中にベイトが見えた
コノシロの群れ
!ワクワクしながらポイント到着!
一投目スピンテールのルアーを通すと下からワラワラと出てくる、、、
しかし、その一投しか魚は見えず。
次にジョイクロをボトムまで落として平打ちしながら上げて来ると、、、
カンッッ
これこれ!
気持ちいいやつ!
そして、その掛かったヒラスズキの下に何匹ものヒラスズキが追いかけてきてる。
すかさず同行者が投げると、、、
いつも通りのダブルキャッチ。
浜まで連れてきて撮影した。
その後は、あの手この手で追加することが出来た。
この日はトータル4本。
1番大きいサイズで約75cm。僕はメジャーを持たないので正確なサイズを知ることが出来ない。そもそもサイズにはそこまでこだわりが無い。
ヒラスズキはとても格好の良い魚であり、食べても淡白で美味しい魚。釣り人にも人気のターゲットである。
だからこそ、何度釣っても嬉しい。
この釣りを覚えてしばらくは通った。
何度も釣って、時には泳がせでどこのレンジでヒットするかも検証した。勉強になった。
食べる分はしっかりと頂いて、リリースする魚は丁寧にリリース。
ありがとう〜!
2020年 振り返って
どうも、やまひろです!
今年も楽しい釣りの年になったんでは無いかと思います。それでは振り返って行きます!
!!Let's go!!
1月
まず初めに浦ノ内湾に挨拶
しかしながら、キビレ1匹に終わり少し納得いかずに浦戸湾へ。大型のシーバスを釣るには大型のルアーで狙う。ジョイクロ230でメータークラスのシーバスをキャッチ。
2月
再び浦ノ内へなにか狙いに行ったものの、魚の数自体はまだ少ない。チヌが見えてたから狙ってみると釣れた。
3月
特に何も釣れず
土佐清水の地磯でヒラスズキを何発か掛けるものの大きすぎてランディングできずに終わった。リベンジしなければ。
4月
土佐湾オフショアで中深海
何が釣れるか、未知な釣りだったものの一投目から手元に当たりがばんばん来た。
5月
暖かくなってからはダムでバス釣り
ジョイクロ、ヴァタリオン、ビビットクルーズなど大きなルアーでよく釣れた。
6月
初めての浦ノ内湾でのアカメを狙って、見事に1匹釣れた。この魚は一生の記憶に残る。
7月
土佐湾オフショアで五目釣り
飽きない程度にポンポン釣れてくれる。
8月
暑くなったら釣りに行かずに、川や海で泳いでた。毎年夏はスランプで何も釣れない。
9月
浦戸湾内でコノシロがサビキで釣れるという情報を嗅ぎつけて、釣ったコノシロを泳がせてヒラスズキ。
なかなか面白い釣りを見つけた!
10月
浦ノ内湾でマイワシパターン
溜まってる場所を見つけたスズキがわんさか居て、波動系ルアーを投げたら入れ食い。
イワシを数匹お持ち帰り。
11月
マイワシパターンの延長戦
スズキが居ないから、何も釣れないのか?
そう思った矢先、凄まじいボイル発生!
カンパチ、ハマチがよく釣れた。
12月
1年を締めくくる最後の釣りで再びシーバスを狙って無事80cm超えるサイズを釣った。引きが強すぎて海に落ちるかと思った。
今年は釣果に納得いかなかったものの、少ない時間の中で本当に楽しめた。
釣りで知り合った仲間たち、彼女、親父、高校からの親友たち。一緒に釣りに行けて良かったです^^*
ブログも読んでくださりありがとうございました!来年も釣りに行った際には色々とフィードバックして投稿させていただきます。
秋の炸裂ごっこ2
どうも、やまひろです!
最近の朝晩は冷えてきました。台風の時期も終わり水温も徐々に下がって来た。釣りをするには魚にも人にも良い季節の到来です!
前回のブログではナイトの釣りのことを書きましたが、今回はデイの釣りのことを書きます。
最近は潮見表を見ずにテキトーに友人とウロウロとランガンする。だいたい漁港を見てストラクチャーにシーバスが着いてたら波動を出すブレードで攻めると釣れる。それが自分のいつもの釣り。
しかし、なかなか魚が見えなくて困ってもうポイントが無い。ここでダメならどうしよう、ってなった時に
リールを巻く手が止まる
ガンッ
良型のシーバスが食ってきた
ランディングする頃にはブレードが飛ばされていた。笑
75cmくらいかな?
んー、とりあえず自分はホゲ回避
そして、帰り道に寄るか寄らないか悩んでた漁港に寄ってみた。同行者がブレード巻いてると、、、ピックアップまで魚が追っかけてきて反転して行った。
「アカメや」
50cmくらいのアカメが追っかけて来た。
アカメがいるということはベイトが多い可能性が高い。すると少し目の前でキラキラとベイトの群れが光ってる。
コノシロ?
引っ掛けようとしてもなかなか引っかからない。
するとその群れはブレイクのある位置へ移動していった。
これはチャンスじゃない?
同行者がその方向へ投げると
ヒットー!
最高すぎた。そのままネットイン
60cmほどの良いシーバス
その後、自分も事前に買ってた活きアジをその群れの中に投げると、、群れの中からシーバスが見に来て、そのままパクっ。
なんだこれ、面白すぎる
また後日
その漁港に来てみるも何も無い
と、思いきや少し右側を見るとめちゃくちゃベイトが溜まってる。
あ、すぐ釣れた。笑
その後あちこち見て回り、ストラクチャーを狙う釣りしてると40cmクラスがヒットするも一瞬で切られた。なんでだろう
その場所では太い魚がどんどん出てくるがルアーを食べるまでは行かない。ビッグベイトで探るも見に来てUターン。
ってことは、ここにもベイトが回ってきてるからやる気があるんだろうか?
ベイトがここを通った瞬間、ルアーを通せば間違い無いと思ったが、待つのも面倒でそのまま移動。
すると、すごい場所を見つけた
シャローに追い込まれてる大量のベイトたち
その周りをウロウロするシーバスたち
これは、もろたわ
鉄板を飛ばして一投目で
いただきました!
丁寧に蘇生して、そのまま二投目
いやー、、面白い
ベイトの中をピンに通したり、ブレイク代わりになる岩の横を通したりで普通に食ってきた。
からの同行者が怒涛のバイトラッシュ
めちゃ釣るやんけ!
この日最大のランカークラスも釣ってるし
少し飽きてそのベイトを引っ掛けて泳がす事に
なんだろう、イワシなのはわかるけど
マイワシ?うるめいわし?
なんでも良いけどとりあえず元気なうちに群れの中に投げて五分くらい待ってると
ゴンッ
やば、ルアーより面白い
そんな感じで釣れて、少し飽きたから場所を移動すると、もうどこにもイワシは居ない。
「帰ろうか」
日が傾き始め、海を見ながら帰ってたら、、
あれ、、イワシおるやん
群れがデカすぎてすぐ分かった
帰り際に少しやることに
夕マズメ+内湾の早い流れ+イワシの群れ
釣れないわけが無いと思い、少し粘ると大量のイワシに目掛けてシーバスが突き上げてきて、クルクルイワシが何匹か水面を漂っていた。
こんなパターン、高知県にもあるのかよ!?
圧巻の現状を目の当たりにして見てると、同行者がヒット
それに続くように、同じルアーを借りて
「投げて巻くだけ」
その言葉を信じてやってみると、一瞬でヒット
最後にダブルキャッチ
嬉しすぎて叫んだ
いつも人と行くとなかなか釣れずに悩んでたが、今日この釣りでは成功を収めて最高の思い出となった。
しかしながら、再現性の乏しい釣りになるんじゃないかと感じた。釣りも何かと一期一会だから今を大事にしないといけないと思いました!
高知県のデイゲームはまだ発見されてない釣りがあるんだろうと思うとワクワクです。
今回も読んでくださりありがとうございました!
使用ルアー
コアマン:IP26
ベビーフェイス:sd110f、sm85s
秋の炸裂ごっこ
どうも、やまひろです!
最近はスランプ気味でシーバスを狙っても釣れずに悩んでた。毎年水温が高くなる時期は日中にキビレしか釣れず、夜は忙しいと、、。
確率的にも良くないので、台風を期待してその日周辺で釣りをすることに。しかし、台風はしょぼくて雨もさほど降りませんでした、、、
小型河川(通称ドブ川)を上流から下流にかけて、歩いて見てみると橋の明暗よりも少し下流側にベイトが溜まってた。イナッコかな?
単発でボイルも起こっており、アカメのボイル音も鳴ってた。
こんな所にいるんだ〜と、とりあえず考えずにザブラミノーを投げると、、、
ガンッ
ギシャーーーー
ドバババーン!!
プツン、、、
そこまで大きくないが、アカメだった。
ライトなタックルの時に限って食ってくる。まさかとは思ったけど、申し訳ない。
少し場所を休ませて、再度ボイルが起こり始めた時に、みんな大好きケーテンを投げて早巻きすると
40cm位のヒラセイゴが釣れた
このサイズでもかなり引いた
少し場所を変えて、ベイトが居る+ストラクチャーがある場所を狙うと
テロテロ、、ボゴァ!!
水柱を上げて食ってきた。
橋脚が数本あって怖いから少し強引に巻いてくる。一気に浜にずり上げる。
友人が作ったハンドメイドルアーで釣れた。
この1匹でこのポイントは時合が終わったようなので、移動、、。
某所到着
いつもは居ないけど、何故か今日はめちゃくちゃ湧いてた。これは先日の少し降った雨の影響か?それとも秋の力か?
エントリーして
色々試すも、、、
あれ?
釣れない
レンジ落としてレイジーファシャッドやオグルを巻いても食わない。ジャークするとよーやくヒット!からのバラシまくり。
3回ほどバラしてもうダメか?って思った瞬間
ベイトが逃げ惑っていた。
そして、そのベイトを数匹のシーバスが追っかけて水面で水柱がよく上がる。
なるほど
これはもろたで工藤
リップルポッパーをドッグウォークさせたり、水面をスキッピングで巻いて来ると何発も出て面白いように釣れた。
マルスズキ、マルスズキ、マルスズキ、、、
でも、10匹くらい連続で来て面白かった。
サイズは60〜70cm程で小さいものの、秋だからか引きが強い。楽しませてくれた。
最後、適当な場所をジャーキングしてたら釣れた。おっもろい。
釣れなくて溜まったフラストレーションが一気に解放された気がして、満足な結果に。
やっぱり釣りしてる時間は幸せですね!
タックルデータ
スピニングタックル
ロッド:Glissand 76
リール:STELLA 4000XG
ライン:Pitbull #1.2
リーダー:VARIVAS vep 20LB.
使用ルアー
ザブラミノー135F、BKF115、ノスケベイト等
ベイトタックル
ロッド:El Horizonte 70
リール: EXSENCE DC
ライン:忘れた
リーダー:VARIVAS vep 50LB.
使用ルアー
リップルポッパー90、レイジーファシャッドS
ベビージャーク、BMC等
今回のブログも読んでくださりありがとうございました!
夏の思い出
どうも、やまひろです!
高知県は浦戸湾
夏は全国からアングラーがやってくる時期
皆、アカメを狙いにやってくる
そんなアングラーたちが少ない平日
あちこち、常夜灯を見ながらアカメを探してると異常にスズキが多い場所を見つけた。
んーー、なんで?
よく見てみると大きな尾鰭発見!
アカメじゃん
で、そこで考察をしてみた
なんでここに溜まってるのか
常夜灯の明かりが見えなくなる暗い方に目を向けた。するとピチャピチャしてる。
なるほど
運河になっているこの場所は、明かりがあり、適度に流れもあって捕食がしやすいんだろう。
スズキ&アカメはココにベイトが通ることを把握していてステイしてたんだろう。
ただ、投げても食ってくるイメージが湧かない
とりあえず一投だけ投げてみると、、、
80位のヒラスズキが追いかけてきた。
絶対食わないと思ったので、潮が早くなるのをひたすら待った。するとベイトが動き出して
パーン!
ボイルが起こった。
よーし、今か
ベイトの群れの中にレイジーファシャッドsを投げ込んで、ベイトを蹴散らすようにジャークすると、、、
コンっ
ぐんぐんぐぐーん
!?ベイト引っかかった?
ぎしゃーーーー!
いきなり走り出してアカメであることを確認。
あまり大きくないので30秒ほどやり取りして足元まで寄せてくると
ポロッ、、、omg
なんでバレたんだろ、、、。沈
この日はこれで終わり。
そして翌日も同じ釣り方でメータークラスを掛けたが切られてしまった。リーダーは90ポンドで強度的には大丈夫だが、ナイロンだったため飲まれてガサガサになってた。
そしてまた後日
その場所に行くと何もいなくなってた
浦戸湾でスズキやアカメを狙う時あるあるだけど、日によって釣れる場所が著しく変わる。ベイトの動きが早いのは干満差が大きいのが一つの理由だと思う。それか、捕食者に追いかけられて移動するのか。
この時期、毎日ボイルしてる漁港もあるが、それはだいたいスズキなので狙ってはない。毎日ボイルしてる場所は、やはり人も多い。
大幅に場所を変えて、次は浜と明かりが交差するポイントにやってきた。その明暗付近にはコノシロとイナッコのような魚がウロウロしている。表層にいることを確認したから、おそらくレンジとしては表層から30cmくらい落とせばルアー見てくれるだろうと思い、そのコースを通すこと2投目
カンッ
来たっ、アカメ特有の金属音的なバイト
障害物だらけのこのポイントではドラグを一切出さずにゴリ巻き。リールが壊れるかと思ったがそれでも無理やり引っ張った。
サイズはあまり大きくないが、アカメってだけで引きが強い。
やっと釣れた
興奮で頭がボーーってしてた
なかなか釣れずに悩んでたから、釣った瞬間は喜びが込み上げて来た。
3日連続で掛けて3日目でやっと釣れた。3日連続掛けるってだけでも自分にとってはかなり成長を感じた。
やはりアカメはカッコイイ魚
個人的になかなか釣れない難しい魚だと思ってたが、今回の釣行で何となく掴めた気がした。
難しいと思う事は
ベイトがいて人がいない場所を見つける
ベイトが食われるタイミングの把握
ルアーセレクト
リーダーセレクト
どう頑張ってもカスリもしない日がよくある
通わなければ釣れない魚だと思った。
生粋の高知県民として、もっとコンスタントに釣りたい気持ちもあるが通うことが出来ない身なので、毎釣行0からのスタートで釣りをするしか無い。しかし、その方が新鮮さもあって楽しいのではないかと感じる。
2020年 夏アカメ
こじゃんと満足ぜよ〜!
苦い洗礼
どうも、やまひろです!
場所は高知西南部
今回も遠征でこの地にやって来た。
まだくらい時間帯
カニやイカの身をぶっこみスタイルで大物を狙う。10分、20分、30分、、、当たりすら無い。
そこで音楽を流すことに。
よく聴く曲は、ヨルシカや大塚愛
自然に溶け込む感じがして落ち着く。
夜空を見ながら少し仮眠を、、、
朝日が昇る頃には外洋に面する堤防に到着
そこでワームやメタルジグを投げて投げて
中層を巻いてると〜、、、
ゴンッ
「っっあ」
思わず声が出た。だけど掛からず。
その後は反応がなく安定のエソがよく釣れる。
エソが釣れる時は狙いの魚が釣れない。
なんでだろう?しかしながら、エソがいる場所は魚が多い印象を受ける。
仕方なく、なにかここでも釣りたかったので3号のエギを投げる、、、
二投目で小さな小さなイカが釣れた。
ありゃりゃー、、、
でも何とかホゲ回避
このサイズなら1日やれば相当な数が釣れそう。だが、釣っても仕方ないのでエギはここでやめて本命を狙いに行くことに。
過去に、釣れると聞いた磯に行くことに。
行き方がよく分からない、、、ってことで山を超えることにした。
山を登って
崖を降り、少し沖にある磯場まで泳いで渡った。
体力的にキツい、、、これは釣らなければ
意気込んだものの結果的に言うと中途半端な釣果となった。
手のひらサイズのオオモンハタがよく釣れた
エソもよく釣れた
りゅーたろうと話しながらテンションフォールさせてると
ゴンッ
スカッ、乗らなかった、、、
そして、あきひこ君が
やったぜ!
イソフエフキをキャッチ
本人はタマンと勘違いしてた。笑
そんなこんなで、釣りするも状況が良くないので移動する事に。
帰り道ももちろんキツい。
移動しようと山を登り、来た道とは違う方向で帰ってると変わった建物があった。なんだろう、小学校かな?
大分麦焼酎のCMに出てきそう。
そして場所移動
暑い暑い、、、気温35度は超えてたと思う。
たまに泳いで、釣りをする感じでやってみると
全然釣れない。汗
りゅーたろうが、綺麗なハタを数種釣ってた。
僕の脳筋なタックルには何も当たらない。
疲れた、もう無理だ、暑すぎる。
体力的に限界を感じたので帰ることに。笑
帰る前に何か釣っておきたいと思ったので
小型のハタがよく釣れる場所で小さなワームを投げること数投
小さなヤミハタをキャッチ
帰る途中に川で水浴びしたり
見えてるバスを狙ったり、、、(釣れなかった)
晩御飯を買って四万十川を見たり
帰宅したのは夜10時を回ってた。
ここまで頑張っても釣れないのがオオモンハタなのだろうか?
昔は頻繁に釣れてたから少し舐めてたが、ココ最近全然釣れてないので悔しい。これはいつかもう一度行かなければいけない。タックルを見直して次行く時は釣ろうと思う。
今回の遠征も洗礼を受けた。本命としてた45超えるオオモンハタは当たりはあったが、釣りあげれなかった。
でも、自然に癒された旅となった!
高知西南部はとても美しい場所ですね!