春のシーバス祭
どうも、やまひろです!
TwitterやInstagramでは投稿してるので、フォロワーさんはわかってると思いますが、この春はシーバス達が面白い釣り方でよく釣れました。
なぜ釣れたかが謎です。僕も未だ全然理解出来てません。。。
とりあえず考察していきます👼
ポイントは湾内にある漁港
ストラクチャーが多く、シーバスもチラホラ見える。そんなシーバスの目の前を、春の風物詩「マイクロベイト」の群れが通過、、、
「バシャッ」
やはり、ボイルしてる。
まだ水温も低く透明度も高い。そんなシチュエーションのため難しくなるだろうと思って、とりあえず活きたアジをストラクチャー付近で泳がせると、、、
すーーー、、、「ぱくっ」
あれ、マッチザベイトの概念って何?
あっさり釣れてしまった。無理だと思ったのに。サイズもまぁまぁでラッキー!
活きアジを泳がせて学んだ事は、マイクロベイトパターンでも大きい餌を捕食するということ。なので、大きいルアーを投げてみよう!
ジョイクロ148ss(シンキングチューン)
サカマタ 8inch
何故か、活きアジ同様に釣れる。
水がクリアな場所でマイクロベイトを捕食してるシーバスは、アジングワームですら難しい。と、過去の経験上そう思ってた。
ブレード系のルアーなら小魚の群れを演出して、波動で食わせるという事が出来るが、、、
シーバスは頭と目が良い魚だから、目の前のマイクロベイトにのみ依存せずに違う大きさの餌もそのタイミングにおいて、捕食してるのかな?と一瞬思った。
もしくは単純にアフターシーバスで食欲旺盛か
深まる謎は放っておき、釣れるうちに釣っておこうと別の日にも
ジョイクロで釣ることが好きなので使い続けてたけど、行けば必ず釣れてた。
数匹釣って思ったもうひとつの点は、ほぼサイトで釣れること。ストラクチャーに着いてる魚を見て、その目の前を通してヒットシーンが見れる。本来なら、意図的には難しい釣りなんじゃないかと思う。
ベイトが小型であっても、大きいルアーで釣ることが出来る。そう迷わず言えるシチュエーションに遭遇して、良い経験になったと同時にシーバスって面白いなと再確認しました!
以上、がむしゃらに考えたやまひろでした。
ありがとうございますー!